よっかいちさんぽ♪三重県はお茶の栽培面積・生産量が静岡と鹿児島に次いで全国第３位のお茶処！ということで…先日三重テレビさんの番組『旬感☆Mie』で四日市のふるさと納税返礼品になっている「お茶」を取材させていただきました！ヨンナビでもご紹介させていただきます！

※番組の配信はこちらから♪(https://youtu.be/Vx7aNFbRFlA?si=B0u0ADwUDATFdxx5）

農事組合法人ハサマ共同製茶組合さんの山中千佳さんにお話を伺いました。

ハサマ共同製茶組合さんが手掛ける国産紅茶「べにふうき紅茶」は国内の製茶事業者による国産紅茶の日本一を決める大会「国産紅茶グランプリ」で金賞を受賞しているんです！

「べにふうき」は「ウンカ」という虫を有効活用して育てられます。「ウンカ」は1cmくらいの小さな虫なんですが、茶葉を噛んでもらうと茶葉が防衛本能を発揮して独特の甘い香りを放つようになるんだとか！ウンカに来てもらうために農薬も使わずに育てるそうです。
お茶にとっては厳しい環境ですが、だからこそおいしさが増す…お茶を通して、私も茶葉を見習って頑張ろう！と思わされました(笑)

こちらが茶葉♪赤みがあるの伝わりますか？この色が「べにふうき」の名前の由来です！

カップに注いだ瞬間からフルーティーな香りがふわ～っと広がってきます！ほっと落ち着くおいしさ♪洋菓子はもちろん和菓子にも合いそうでとってもおいしかったです。

取材させていただく中で一番衝撃を受けたのが、山中さんの「茶葉美」という言葉！！！！

武田「…ちゃ…ちゃばび？！？！？！」

山中「時間をかけてゆっくりと開いた綺麗な葉っぱの形を見てください！良い茶葉は飲み終わった後も美しいんです！！」

正直、これまでティーバッグばかりだったので飲んだ後の茶葉を眺めたことがありませんでした。お茶ってなんて奥が深いんでしょうか…。新しい楽しみ方を教えてくださった山中さんに感謝です！！

皆さんも「べにふうき紅茶」で茶葉美を堪能してみてください♪

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